【3分で完読】VR・AR・MR・SR・XR (仮想空間表現技術)とは?

【3分で完読】VR・AR・MR・SR・xRとは?


今回の『3分伝授』は、約3分で読めるようにVR・AR・MR・SR・XRなど仮想空間表現技術について、要点だけをわかりやすく説明していきます。

動画派の方はこちらになります。3分ほどで観れます。

VR・AR・MR・SR・XRとは

VRとは


VRとは「Virtual Reality」の略で、日本語では「人工現実」と訳されます。

ヘッドマウントディスプレイを装着することで、仮想世界を現実のように体験することができます。

VRを使ったアミューズメント施設、ゲームなど近年、VRを取り入れたコンテンツも増加しており、2016年以降とても身近な存在になりました。

実用例としては、PlayStation VR、今はなきVR ZONE SHINJUKUなどがあります。

ARとは


ARとは「Augmented Reality」の略で、日本語では「拡張現実」と訳されます。

ARを使うと現実の世界に仮想の世界を重ねることができます。

スマートフォンやヘッドマウントディスプレイ越しに公園などの現実世界を見たときに、仮想の世界の「データ」が現実世界に現れます。
VRは完全に仮想世界で完結しますが、ARは現実世界の上に仮想世界の情報が重なります。

身近なもので言えばポケモンGOがARを使ったゲームになります。

MRとは


MRとは「Mixed reality」の略で、日本語では「複合現実」と訳されます。

ARは現実世界の上に仮想世界の情報を表示させるだけでしたが、MRになると現実世界と仮想世界をさらに融合させます。

たとえば現実世界の中に仮想世界の3Dデータを浮かび上がらせることにより、実際に3Dデータを様々な角度から確認したり、触れることも可能になります。

さらに逆に仮想世界の中に現実世界を浮かび上がらせることもできます。

実用例としたは、マイクロソフトのHoloLensがあります。

SRとは


SRとは「Substitutional Reality」の略で、日本語では「代替現実」と訳されます。

SRは現実世界に過去の映像を映し出すことで、過去の出来事を今、目の前で起きているかのように錯覚させる技術です。

たとえば現実世界と同じ場所で過去に撮影した映像をヘッドマウントディスプレイを使って見せることで、現在の情報と過去の情報が入り乱れ区別がつかなくなることで錯覚を起こさせることができます。

XRとは


XRとは「X Reality(クロスリアリティ)」の略で、すべての仮想空間表現技術をまとめた呼び方のことです。

すなわち、ここまで説明したVR、AR、MR、SRといった技術を包括的に表現した言葉です。

こういったXRと言われたら、VR、AR、MR、SRのことだなと思って頂ければ大丈夫です。


はい、こんな感じで以上、仮想空間表現技術についてでした。
XR技術はこれからさらなる発展が期待できますので、私たちもゆくすえを見守っていきましょう。

では今日の3分伝授は以上になります。

本日のおすすめ必読書

VR原論 人とテクノロジーの新しいリアル
本書はなんと今から30年前の1991年に発刊されたVRについて書かれた本を加筆して復刊した本なんです。

VRってつい最近の技術じゃないの?って思われている方、多いのではないのでしょうか。
しかしこの本に書いてあるとおり、VRの概念は30年前からあったんです。

しかも、そこに記載されていることが現代のVR製品や技術、サービスに活かされているんです。
ちょっとびっくりですね。

まさしくVRの原点となった書籍で、VRの歴史を学びたい方にはうってつけの本です!



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この記事を書いた人:岩本ミナイ
プロフィール
外国語大学卒業後、プログラマになる。英語を活かし、社内では数多くの英文システム仕様書の翻訳業務に携わる。今までのTOEIC最高点は960点。現在はフリーランスエンジニアとしてwebシステムの開発をしながら旅をしています。当サイトではみなさまに有益な英語学習と最新テクノロジー情報を発信しています。 » 詳しいプロフィールはこちらを

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