【3分で完読】LINEの歴史【東日本大震災、NHN Japan】

【3分伝授】LINEの歴史【東日本大震災、NHN Japan】


今回の『3分伝授』は、約3分で読めるようにLINEの歴史について、要点だけをわかりやすく説明していきます。

動画派の方はこちらになります。3分ほどで観れます。


LINEとは

現在、LINEは世界で2億1,700万人、国内では8,400万人もの月間アクティブユーザーを抱えている巨大メッセージングアプリです。

8400万人という数字は、日本の人口の66%以上が使ってる計算になります。

日本以外ではタイや台湾でも高い普及率を誇ってます。
ちなみに世界を見渡せば、No1はWhatsAppというアプリです。

特徴としては、無料でメールや通話ができる、幅広い年齢層に支持されている、ユーザーのアクティブ率が高い、LINE公式アカウントで顧客管理できる、などがあります。

LINEの誕生のキッカケ

では、次になぜLINEが誕生したかについて話していきます。

LINEは、韓国の大手ネット企業NHNの子会社『NHN Japan株式会社』が生み出したサービスです。

LINE以外にもキュレーションサイトのNAVERまとめも運営しています。
もともとハンゲームの日本語版からスタートした会社です。

誕生したキッカケは2011年の東日本大震災にまで遡ります。

震災発生時に電話回線が混雑して家族や友人と連絡が取れずに困っている人々の様子を見たNHN JAPANの社員が、大切な人とのコミュニケーションに役立つツールが必要だと考えたのがキッカケなんです。

こういった災害がキッカケなので、実はLINEの既読マークは緊急事態のときでもちゃんと読めたことを確認するためなんです。

LINEリリース

そして2010年末にプロジェクトチームを立ち上げ、『メッセージング』と『写真共有サービス』の2つに絞り、開発を進め、2011年の6月23日に『LINE』をリリースしました。

LINEという名前は、人と人を結ぶ線という思いを込めて名付けられました。

LINEが現在にいたるまで

2011年10月のアップデートで無料通話とスタンプの機能を追加、そしてリリースから半年で1,000万ダウンロードを達成しました。

その後、急速に成長していき、2012年7月には登録者数5,000万人突破、2013年1月には1億人、2013年11月には3億人、2014年4月には4億人を突破しました。

それからは、登録者数より現実的な月間アクティブユーザー数を発表していくようになり、現在ではひと月に世界で2億1,700万人もの人がLINEを使用しています。

2013年1月に NHN Japan株式会社からLINE株式会社に商号を変更しました。

2016年7月に東証一部とニューヨーク証券取引所に上場しました。

売上については2019年の売上高は2274億円でしたが、スマホ決済の「LINE Pay」への先行投資がかさみ468億円の最終赤字を出しました。

この赤字は2019年5月にユーザー獲得のために『300億円祭』というキャンペーンが大きく影響しています。

でもこれは想定済みとのことです。

現在では、決済やショッピング、トラベル、金融、人材派遣などあらゆるサービスに進出しています。
なので今後まだまだ成長していくと思いますので、LINEのゆくすえを見守っていきましょう。

はい、こんな感じでLINEの歴史でした。
では今日の3分伝授は以上になります。

本日のおすすめ必読書

SNS変遷史 「いいね! 」でつながる社会のゆくえ

2004年のmixiから始まり、Facebook、Twitter、Instagram、LINE、Snapchat、TikTokなど数多くのSNSが世に出てきました。

そして、この15年あまりでこれらのSNSが私たちの生活スタイルをがらりと変えたのは皆様もご承知の通り。

この本は、新進気鋭のメディア研究者が、これらのSNSの変遷とこれからどのように変貌をとげていくかを解説してる本になります。

なので、たとえば『今のInstagramってなんで人気なのか』など現在のSNS事情を詳しく知りたい人に強くおすすめの書籍になります。


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この記事を書いた人:岩本ミナイ
プロフィール
外国語大学卒業後、プログラマになる。英語を活かし、社内では数多くの英文システム仕様書の翻訳業務に携わる。今までのTOEIC最高点は960点。現在はフリーランスエンジニアとしてwebシステムの開発をしながら旅をしています。当サイトではみなさまに有益な英語学習と最新テクノロジー情報を発信しています。 また広告掲載、記事執筆のご依頼も随時募集していますので、お問い合わせよりご連絡ください。» 詳しいプロフィールはこちらを

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