【保存版】日本国内におけるSNSの歴史まとめ

【保存版】日本国内におけるSNSの歴史のまとめ


Webが誕生してから30年、その中でSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)は人々の新しいコミュニケーション方法を示してくれました。

2011年初頭から『アラブの春』と呼ばれる中東・北アフリカ地域の各国で政権崩壊した民主化運動、世界各地で繰り広げられる大規模デモ、一芸に秀でた一般人がTVに出てる芸能人より人気になる現象など、SNSは人々の生活スタイル・常識自体を大きく覆す存在にまで成長しました。

どのようにしてここまでSNS産業が成長したかを、今回は日本国内におけるSNSの歴史と変遷から垣間見てましょう。

国内のSNSの歴史

まずは簡単に海外と国内のSNSの歴史を紐解いてましょう。

年表 できごと
1996年SNSの走りとなったサイト『この指とまれ!』がサービス開始
2002年アメリカで世界初のSNS『Friendster』がサービス開始
2004年『GREE』『mixi』『トモモト』『Echoo!』『フレンドマップ』『キヌガサ』『FC2ネットワーク』『わんにゃふれんず』『フレリン』がサービス開始
2005年『livedoor フレンドパーク』『commit4U』『COLORS』がサービス開始
2006年アメリカで『Twitter』『Facebook』『YouTube』がサービス開始
国内では『マイスペース』の日本語版をソフトバンクがサービス開始、『モバゲータウン』がサービス開始
2007年『YouTube日本語版』がサービス開始
2008年『Twitter日本語版』『Facebook日本語版』がサービス開始
2010年アメリカで『Instagram』がサービス開始
2011年『LINE』がサービス開始

いかがでしょうか。
懐かしい名前が並んでいますね。

2004年が日本におけるSNS元年で、この年に、前年アメリカでリリースされたFriendsterをインスパイアしたかのようなSNSサイトが数多くリリースされました。

2004時点ではGREEが一番会員数が多かったですが、コミュニケーション機能を重視したmixiにあっさり抜かれてしまいました。

この時代は、SNSがいろいろ乱立しているところに、OpenPNE(オープンピーネ)という誰でもSNSが設置と運営ができるオープンソースがリリースされ、個人でもSNSが構築されるようになり、まさにSNS戦国時代という印象でした。

mixi時代

その中でもmixiは強かったです。
日記機能やコミュニティー機能などコミュニケーションツールを揃えていたのが勝因でした。

他のSNSは人を繋げて終わりますが、mixiは人と人を繋げて、そこからコミュニケーションができる仕組みをいくつも考えたんですね。
それが日記であり、コミュニティーであり、足跡機能でした。

当時はmixiから離れられない人を『mixi中毒』と呼んでいました。
今のTwitter中毒みたいな感じですかね。

こちらの記事にmixiの歴史を載せていますので合わせてどうぞ。

 

外来SNSの勃興

その後、FacebookやTwitterなどの外来SNSの登場によって、mixiは衰退していきます。

mixiの敗因は、『無理な多機能化で分かりづらくなった』や『Facebookが実名制で仕事での日常ツールとして便利だったのでシェアを奪われた』ことなどです。

まさかmixiが衰退するなんて全盛期を知る人は夢にも思いませんでした。

こちらの記事にFacebookとTwitterの歴史を載せていますので合わせてどうぞ。


LINEの誕生

そして2011年にLINEが誕生します。

LINEは今や国内だけで月間8,400万人ものユーザーが使っている巨大メッセージングアプリになります。
無料でチャットや通話ができることが最大の強みで、『ホーム』と『タイムライン』というSNS機能も備わっています。

mixiは趣味だけの範囲でしたが、LINEは通話やメールといった機能を持ち合わせたことにより生活の一部にまで入り込んだことが成功理由でしょう。

こちらの記事にLINEの歴史を載せていますので合わせてどうぞ。

SNSの新しいカタチ

ここまで紹介したのは文字ベースのSNSばかりでしたが、時代とともにSNSの形も変容してきました。

例えば動画SNSのYouTube、写真共有SNSのInstagramが上げられます。
これらのSNSは時代のニーズにマッチし現在、伸びに伸びてるSNSです。

こちらの記事にYouTubeとInstagramの歴史を載せていますので合わせてどうぞ。


まとめ

いかがでしたでしょうか?

Web誕生から短期間で栄枯盛衰のごとくSNSが入れ替わってきました。
それほど移り変わりが早い時代を私たちは生きています。

現在、主流のSNSが今後もそのまま人気を保持している保証はありません。
もしかしたらSNSという概念自体も変わってしまうかもしれません。

なので今後も時代の移り変わり、SNSの移り変わりをしっかり捉え、時代の動きに遅れないように、私たちもこれまで以上の速度で変容していく必要があるのかもしれませんね。


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この記事を書いた人:岩本ミナイ
プロフィール
外国語大学卒業後、プログラマになる。英語を活かし、社内では数多くの英文システム仕様書の翻訳業務に携わる。今までのTOEIC最高点は960点。現在はフリーランスエンジニアとしてwebシステムの開発をしながら旅をしています。当サイトではみなさまに有益な英語学習と最新テクノロジー情報を発信しています。 また広告掲載、記事執筆のご依頼も随時募集していますので、お問い合わせよりご連絡ください。» 詳しいプロフィールはこちらを

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