フィリピンポーカー旅行記4日目「マニラからボラカイ島への行き方編」

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フィリピンポーカー旅行記4日目「マニラからボラカイ島へ移動編」

フィリピン旅行1日目を読んでいない方はこちらから。


フィリピンポーカー旅行4日目、起床したのは昼11:00頃。

本日からセブ島の左上あたりにあるボラカイ島に3泊4日してきます。

シシグを食す

出発前に腹ごしらえ。ランチは旅行前から食べてみたかったフィリピン料理の「シシグ(sisig)」を食す。
フィリピン料理 シシグ(sisig)
ご飯にかけて食べます。脂っこいけど美味しい。
フィリピン料理 シシグ(sisig)
友人がオーダーした酸味の効いたフィリピン料理のスープ「シニガン(Sinigang)」を一口もらう。超すっぱい。これは苦手だった。。
フィリピンのスープ シニガン スープ

ボラカイ島へ出発

搭乗1時間半前にはニノイ・アキノ空港に到着。
ニノイ・アキノ空港から14:55のセブパシフィック航空機でボラカイ島の最寄り空港・カティクラン空港へ。
ニノイ・アキノ空港ターミナル4
詳しくはセブパシフィック航空 搭乗レポートにて。
関連記事:【搭乗レポート】セブパシフィック航空【マニラ→ボラカイ島】

カティクラン空港からボラカイ島までの行き方

約1時間遅れでゴドフレド・P・ラモス空港(旧名:カティクラン空港)に到着。

カティクラン空港からトライシクルでボート乗り場ターミナルのあるカティクラン港へ向かいます。

空港から外に出ると、たくさんのトライシクルが呼び込みをしています。それを無視し、空港を背にして右に30mほど歩くと木でできたトライシクル乗り場があります。友人いわくここから乗るのが一番安いそうです。

私たちは3人で200ペソ。安くねーな。もしかしたらバンカーボート代も一緒に払っていたかもです。
カティクラン空港 トライシクル
トライシクルだと5分ほどでカティクラン港に到着します。

ここでバンカーボートというボラカイ島まで行くボートのチケットを購入します。ちょっと買い方と乗り方がややこしい。

ボートチケットはボート乗り場ターミナルのエントランス左にある窓口で買います。ただし支払いはボートチケット代だけではありません。ボートチケット代25ペソと一緒にターミナルフィー100ペソ(帰りも必要)環境税75ペソ(島に入るときだけ必要)の支払いも必要です。

それも窓口がボートチケット、ターミナルフィー、環境税の窓口がわかれているので、3ヶ所で支払う必要があります。すべて並びにあるので連続で買えます。

支払いが終わると計4枚の紙がもらえます。
カティクラン港 ボートチケット
その内、PASSENGERS DATA SHEET(乗客データシート)だけ記入をし、乗るボートのスタッフに渡します。ボートに乗る前に記入できる場所があります。
ボラカイ島 passengers data sheet
あとの3枚はボート乗り場ターミナルの所定の場所で渡すよう指示されます。

ターミナルに入って目の前に入島名簿を記入する場所があるので記入しました。これって記入する必要あるのかな?
カティクラン港 乗客名簿
ボート乗り場ターミナル内部。
カティクラン港のボート乗り場ターミナル内部
バンカーボート乗り場に向かうための桟橋。
バンカーボート乗り場に向かうための桟橋
ピストン輸送のためすぐに乗船できる。
ボラカイ島 バンカーボート
バンカーボート内部。ライフジャケットの着用は出発前に義務付けられる。てことは沈むこともよくあるのかな・・・。
ボラカイ島 バンカーボート内部
15分ほどでボラカイ島のガグバン港に到着。もうあたりは夜でした。
ガグバン港
ガグバン港を出るとトライシクルが止まっているのでホテルまで150ペソで乗車。ネット情報によると港から離れたトライシクルの方が値引き交渉できるらしいけど疲れたので交渉なし。
ボラカイ島 トライシクル
近くにコンビニがなさそうなホテルに宿泊の際は、港の前にあるセブンイレブンで買い出しすると便利ですよ。

ステーション1まで10分ほどで到着。

そういえば飛行機内でカティクラン空港からホテルまでの送迎チケットが500ペソで売っていたけど、自力で行くといくらかかったのでしょうか。計算してみます。

・カティクラン空港からボート乗り場までのトライシクル代:66ペソ(200ペソを3人で割った)
・ボートチケット代:25ペソ
・ターミナルフィー:100ペソ
・環境税:75ペソ
・ガグバン港からステーション1までのトライシクル代:50ペソ(150ペソを3人で割った)

一人あたり合計316ペソ。

飛行機内で買うより自分で行った方が安いという結果になりました。ただちょっとめんどくさいですが。

今夜のホテル

今夜、宿泊するホテルは、ヘナン・ガーデン・リゾート(Henann Garden Resort)
ヘナン・ガーデン・リゾート(Henann Garden Resort)
貧乏旅行好きの私としては珍しく5つ星ホテル。というのもボラカイに行ったことのある友人から、ボラカイは5つ星がいいよと強く勧められたため。男だけやし安いホテルでいいよと思っていたが、行ってみると確かにリゾート地は高級ホテルの方が快適に過ごせました。

部屋に入るとシースルーバス。こんなの男同士でどう使えばいいんだよ(笑)
ヘナン・ガーデン・リゾート 部屋
外から丸見え(汗)
ヘナン・ガーデン・リゾート シースルーバス
ま〜普通に入りましたけど(笑)
一応カーテンあるのでご安心を。
ヘナン・ガーデン・リゾート(Henann Garden Resort) 泡風呂
バルコニーに出るとライトアップされたプールが見えました。いい部屋です。
ヘナン・ガーデン・リゾート(Henann Garden Resort) バルコニー

生演奏を観ながらディナー

ホテルに荷物を降ろし、プールバーで乾杯。
ヘナン・ガーデン・リゾート(Henann Garden Resort) プールバー
その後、ホワイトビーチを歩いておいしそうなお店を探す。
ボラカイ島 夜のホワイトビーチ
ホワイトビーチにはお土産やオシャレな飲食店が立ち並んでいます。

よさげなお店を見つけて入店。アストリア・ボラカイ(ASTRIA Boracay)というホテルのレストラン。バンドの生演奏があったけど、客が私たちだけだったので少し気まずかった。
ボラカイ島 生演奏 レストラン
レストランの裏にライトアップされたプールがありました。恋人と来たいですね(笑)
ボラカイ プール

翌日参加するツアー探し

ディナー後は翌日参加する予定のツアー探し。ボラカイ島で人気のアイランドホッピングツアーに参加しようと考えていました。

ホワイトビーチにはツアー会社のキャッチがたくさんいて声をかけてきます。とりあえず声をかけてきたキャッチに話を聞く。
ボラカイ島 アイランドホッピングツアー
なんと、アイランドホッピングツアーの目玉のアリエルズポイントが現在、改修工事をしてるとのこと!

まぢか。。

アリエルズポイントとは高さ15mから海に飛び込めるスポットです。飛べるかは別として行ってみたかった(笑)

キャッチの人いわくアリエルズポイントに行けなくてもシュノーケリングや10mから飛び込めるスポット、他2ヶ所の島、プカビーチ、ランチビュッフェが付いてるので魅力的とやたらおしてくる。

とりあえず値段を聞く。

3人で4,500ペソ。日本円で考えたら10,000円ちょっと。十分安い。

だけど値引き交渉。

「他のお店ではもっと安かった」やら「安くならないなら他で探す」やら言ってたら3人で2,000ペソまで下がりました!

半額以下になったけど大丈夫??
てか日本円で1人1,500円ほどなんだが大丈夫なんだろうか。。

まーそんな感じで翌日のツアー申し込み完了!

ホワイトビーチ散歩

その後、ホワイトビーチをプラプラ飲み歩いた。

ボラカイ名物サンドアート。地元の子供たちが作っているみたいで写真撮るのにチップが必要です。
フィリピンポーカー旅行記4日目「マニラからボラカイ島へ移動編」
ボラカイ名物ファイヤーダンス。ホワイトビーチのいたるところで見れます。
ボラカイ島 ファイヤーダンス
ホワイトビーチのどこかのバーやクラブ。どこも音楽ガンガン。
ボラカイ ホワイトビーチ クラブ
ボラカイ ホワイトビーチ クラブ
ボラカイ ホワイトビーチ クラブ
結局、フラフラになるまで飲んで踊って帰宅しました(笑)
まだまだ若い!!

マニラからボラカイ島への行き方編まとめ

てか全然ポーカーしてない。挙句にボラカイ島に行ったらポーカーなんてできない(笑)
なので、旅行記7日目まではただのフィリピン旅行日記になりますm(_ _)m

本日の移動は結構大変でした。マニラからだと飛行機→トライシクル→ボート→トライシクルと3回乗り継がないとダメなので大きな荷物持っていると、かなり疲れます。

日本から直接行くと成田を朝、出発してもボラカイ島に着くのが夜になってしまいますね。

でも疲れが吹っ飛ぶほど島自体は綺麗ですごくムードがあり、来てよかったです。カップルで来るとより楽しいと思いますがね(笑)

ただクラブやバーが結構あるので若者向けの島かなと思います。

●訪問した店舗の情報
店名:アストリア・ボラカイ(ASTRIA BORACAY)
住所:Station 1 | Malay, Aklan, Aklan Province 5608
電話番号:+63-36-288-1111
営業時間:不明
定休日:不明
行き方:トライシクルでステーション1まで。
その他:生演奏があるビュッフェのお店。



以下では私が初心者のときから世界で勝負するまでに読んで役に立った本を厳選してご紹介しています。世界で勝負したい方にとっては必読書もあるので合わせてどうぞ。

   
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