歌舞伎町にある北京料理 龍門に行ってきました。
私が知っている限り、新宿にジャージャー麺を提供するお店が少なかった時代から提供していたお店です。
ここはジャージャー麺以外にもメニューが豊富で、美味しそうな中華料理に目移りしてしまうけど、ここはジャージャー麺(チャジャンミョン)の普通盛り一択で。
ジャージャー麺(チャジャンミョン)についてはこちらから。
関連記事：【韓国の国民食】ジャージャー麺(チャジャンミョン)とは
北京料理 龍門へのアクセス
お店の場所は東京メトロ副都心線、都営地下鉄大江戸線の東新宿駅、JR、西武新宿線の新宿駅から徒歩7分。ちょうど歌舞伎町の真ん中にあります。
いかにも昔の中華屋さんという感じの店構えですね。私は好きです。
てか周りが雑多すぎ！ さすが歌舞伎町(笑)
北京料理 龍門の店内の様子
店内は予想通りの中華料理屋という感じ。カウンター席が7席、テーブル席が4席あります。しかしカウンターの2席が荷物で埋まっていました(笑)
朝鮮人参をつけた高麗人参酒があります。飲んでみたいけど、このあと仕事だから断念。
北京料理 龍門のジャージャー麺
オーダーしてから3分で運ばれてきました。さすがジャージャー麺。提供スピードが早すぎる。麺の作り置きしてるのかな。
いつも通り、料理補正アプリのFoodie(フーディー)でも撮ってみました。変なマークが入ってしまった(汗)
定番の生たまねぎ、チュンジャン(黒味噌)、たくあんは付いていませんでした。前は付いていたような。。
調味料はコショウ、酢、醤油、ラー油がテーブル上に並んでいました。好みでラー油、酢をかけても美味しいです。
今回オーダーしたジャージャー麺(普通盛り)の値段は770円。大盛りは+150円です。
味の感想
食べてみると水っぽくなく濃すぎず薄すぎずバランスが取れてます。特にこれっといった特徴はないけど安定感のあるお味です。
麺はやや、もちもちしており粘りが少しでてたので若干茹ですぎかなと思いました。もう少し固めがよかったけど全然、許容範囲。
あとテーブルに届いたときから思ってたんだけど、ちょっと量が多い。スタッフに本当に普通盛りか聞いてしまったほど多かった。たしか前に来たときは大盛りを頼んで苦しかった覚えがあるので、ほどほどに大食いの方は普通盛りでもお腹いっぱいになるかと思います。
トータル的にみて韓国で食べた味を忠実に再現したようなジャージャー麺でした。韓国も量多めなんだよな(笑)
歌舞伎町 北京料理「龍門」まとめ
・一人だけの食事に
・お腹いっぱい食べたいときに
・忙しくて時間がないときに
・夜0時以降に食べたいときに
●本日の5つ星評価
| 味 | （THE スタンダード） |
| 量 | （普通盛りは大盛りくらいの量） |
| コスパ | （このくらいの値段でしょう） |
| 接客 | （可もなく不可もなく） |
| 雰囲気 | （こういう雰囲気の方が私は落ち着く） |
| 立地 | （徒歩7分だが4つの駅からアクセス可能） |
5つ星評価の基準はこちらから。
関連記事：【食べ歩き】5つ星評価の基準
●総評
今回は歴史があり昔から知っているお店を訪れました。昔から味が変わってなく、ほっとした安心感がありますね。おそらく、ここのが一番韓国らしいジャージャー麺なのではないでしょうか。
他の中華料理も豊富でテーブル席もあるので仲間同士の飲み会などに向いてそうなお店です。
●訪問した店舗の情報
店名：北京料理 龍門
住所：東京都新宿区歌舞伎町1-2-17 桂昇新宿ビル1F
電話番号：03-3203-2851
営業時間：11:00～翌7:00
定休日：年中無休
行き方：
・都営地下鉄 大江戸線の東新宿駅から徒歩7分
・東京メトロ 副都心線の東新宿駅から徒歩7分
・西武新宿線の西武新宿駅から徒歩7分
・JRの新宿駅から徒歩7分
その他：昔ながらの中華料理屋さん
家の近くにお店がない場合は、以下のレビュー記事からあなたに合ったジャージャー麺を選ぶことができます。
・市販のおすすめ韓国インスタントジャージャー麺&カップ麺14選
・映画パラサイトで注目「チャパグリ」のおいしい作り方と味とは
・歌舞伎町 北京料理「龍門」
・韓国ちゃんぽん専門店「香港飯店0410」新宿職安通り店
・歌舞伎町「ジャジャン麺ハウス」
・盛岡じゃじゃ麺「じゃじゃおいけん」三軒茶屋本店
