【保存版】Googleトレンドの使い方と活用術を超簡単に説明

【保存版】Googleトレンドの使い方と活用術を簡単に説明

サイト運営者にとって現在・過去のトレンド(流行)を知ることはとても大事です。

しかし、トレンドというのは時間とともに変化していくもので、個人で収集するのはなかなか難しいものです。そんなときGoogleトレンドというツールを使えば、現在のトレンドはもちろん過去のトレンドまでさかのぼって知ることができます。

場合によってはGoogleトレンドで調べて、“今なにをすべきか”という明確な道筋を作ることもできるでしょう。

今回は、Googleトレンドの使い方・活用法をできるだけ簡単に説明したいと思います。

Googleトレンドとは

Googleトレンドとは、自分の指定した単語が検索エンジンのGoogle上で、どれだけ検索されているかというトレンドをグラフや数値で見ることができるWebサービスのことです。圧倒的な検索データを保持しているGoogle社が無料で提供しています。

ただ単に現時点の検索数を知るだけではなく、ある2つのキーワードの比較検索、国・期間、カテゴリーごとの絞り込み検索もできるので詳細に調べることも可能です。

Googleトレンドを応用することで、「日本で長い期間、検索数が多いワードを見つけた」=「そのワードに多くの人が興味をもっている」=「ニッチな産業ほどビジネスチャンスがありそう」という考え方もできるというわけです。

基本的な使い方

自分が指定した単語の検索ボリュームを調べる

一番ベーシックな使い方は、自分が指定した単語の検索ボリュームを調べることです。

1「トピックを調べる」と記述している入力フォームに「調べたい単語」を入力します。今回は「マグロ」と入力しました。
Googleトレンド トピックを調べる
2そうすると、「マグロ」が過去5年の間、どのくらい検索されたのかを表す線グラフが表示されます。検索ボリュームの最大値を100とした値です。
Googleトレンド 線グラフ

キーワード同士を比較する

キーワード同士を比較してどちらが検索数が多いワードか調べることができます。例えば、記事のタイトルに「A」と「B」のどっちのキーワードを含めようか悩んだ場合に使えます。

1「+ 比較」と記述している入力フォームに「比較したい単語」を入力します。今回は「ヒラメ」と入力しました。
Googleトレンド 比較キーワード
2そうすると、「マグロ」と「ヒラメ」の過去5年の間の検索数の比較を表す線グラフが表示されます。最大5つのワードまで設定できます。
Googleトレンド 比較キーワード 検索結果
この結果、マグロの検索数の方がダントツで多いのでマグロを加えた方がよさそうだとわかります。

絞り込み検索をする

「国・地域」「期間」「カテゴリー」「検索種別」の4つの切り口から絞り込み検索ができます。

1絞り込み検索は下記のように設定します。
国・地域・・・国や地域を指定できます。東京都など都市も設定可能。
期間・・・調べたい期間を指定できます。
カテゴリー・・・Googleが分類した各種カテゴリーを指定できます。
検索種別・・・ウェブ検索、画像検索、ニュース検索、Googleショッピング、Youtube検索から検索種別を指定できます。

Googleトレンド 絞り込み検索
2検索結果画面では棒線グラフだけではなく、地域別の人気度を色で示してくれたり、指定キーワードと一緒に検索される関連キーワードも確認することができます。

地域別の人気度を色で表示。
Googleトレンド 小区域別のインタレスト
地域別の検索数順位も確認できる。
Googleトレンド 地域別の順位
一緒に検索されている関連キーワード。「急激増加」のマークは5000%を超える増加率を示している関連キーワードにつく。このマークがついていると急激に検索数をあげている関連キーワードなので、この関連キーワードを含めた記事を書くという方法も取れます。
Googleトレンド 関連キーワード

Googleトレンドはどういった場面で使えるの?

1サイトタイトルや記事タイトルに含めるキーワードを決めるとき
この使い方が一番多いんじゃないでしょうか。上記の「基本的な使い方」でも説明している通り、旬のキーワードを調べる際に使えます。私の場合、なにも記事が思い浮かばなかったときは人気ワードを元に記事を作ったりします。

2商店、ネットショップなどが一番トレンドの商品を調べるとき
飲食店、雑貨屋など何か物を売っているお店が、一番トレンドまたは今後売れそうな商品を調べる際に使えます。例えば、テレビで紹介されたアイテムの検索数の増加率を調べたり、海外に商品を売りたい場合、対象国で人気のアイテムを調べたりできます。

3記事の埋め込み用に使うとき
Googleトレンドには埋め込み用のコードを発行してくれる機能があります。例えば、Aの商品が急激に人気になった理由を記事で説明したい場合、Googleトレンドのグラフを埋め込めば、説得力が増すことができます。

グラフだけではなく関連キーワード、区域別のインタレストも埋め込み可能。
Googleトレンド グラフの埋め込み

本日のお役立ち

2008年にGoogleトレンド日本語版のサービスが開始され、多くのネットユーザーが使用してきました。すごく便利な機能ですが、このGoogleトレンドだけを信じるということは危険だと思います。

例えば、キーワードAとキーワードBを比較して、Aの方が検索数が多いからAを含めたタイトルを付けようとなったとします。でも記事の内容自体はすごくよく書けているのに、なかなかアクセスが伸びない。なんでか調べたらAをメインキーワードに使っている競合サイトが多かった、ということも多々あります。

それ以外に競合サイトが少なくても、明らかにキーワードAだと記事の主旨を勘違いするユーザーが多そうで、キーワードBの方がユーザーが理解しやすいワードなら、あえてBを使う選択も大切です。

あくまでGoogleトレンドは指標の一つとして捉え、総合的な観点からキーワードの使用有無を決めた方がユーザービリティの高いサイトが作れます。

【保存版】Googleトレンドの使い方と活用術を簡単に説明

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