【韓国の国民食】ジャージャー麺(チャジャンミョン)とは

【韓国の国民食】ジャージャー麺(チャジャンミョン)とは

韓国には、ジャージャー麺という国民に大人気の麺料理があります。

おそらく韓国ドラマで見たことある方もいらっしゃるのではないでしょうか。見た目が黒いので、どんな食べ物なんだろうって気になる人も多いと思います。

正式名所は「チャジャンミョン」で、ハングルで書くと「짜장면」です。韓国だと中華料理屋で食べられます。目印は赤い看板。

日本だと東京の大久保近辺を中心に何店舗か食べられるお店があります。味も韓国とほぼ同じなので、気軽に本場の味を楽しむことができますね。

今回はそんな摩訶不思議なジャージャー麺という麺料理をご紹介します。

ジャージャー麺(チャジャンミョン)の歴史

韓国で初めてジャージャー麺が作られたのは1883年、場所は仁川のチャイナタウンです。中国の山東省から来た中国人たちによって広められました。

当時のジャージャー麺は現在のような見た目ではなく、どちらかというと中国の炸醤麺に近い形でした。現在の形になったのは1950年代に入ってからです。韓国人の口にあうように改良されて爆発的な人気を呼び、全国に広がりました。

現在では国民にもっとも愛される大衆料理の一つです。

4/14のブラックデーと呼ばれる日には、バレンタインデーやホワイトデーにチョコやプレゼントをもらえなかった人同士で食べられるなど若者にも人気です。

ジャージャー麺(チャジャンミョン)の食べ方

テーブルに運ばれたてのジャージャー麺は麺の上にソースがのっているだけの状態。これを箸でよく混ぜます。コツは右手と左手に箸を一本ずつ持ち、麺を持ち上げては混ぜ、麺を持ち上げては混ぜを繰り返します。

こんな感じですべての麺にソースが絡むように混ぜたら完成。
混ぜたてのジャージャー麺
また好みで唐辛子の粉をかけて食べることもできます。
チャジャンミョン
ジャージャー麺を注文すると小皿に盛られたおかずが一緒に出てきます。下記の画像のように生たまねぎ、チュンジャン(黒味噌)、たくあんが定番だけどキムチも出るお店も。
ジャージャー麺 たくあん、チュンジャン、生のたまねぎ
玉ねぎ、たくあんをチュンジャンにつけて食べます。生の玉ねぎはそのまま食べると辛いですが、チュンジャンにつけることにより、やや辛さが抑えられます。

ジャージャー麺(チャジャンミョン)の種類

実は、ジャージャー麺には何種類かバリエーションがあります。日本だとそんなに多くの種類は見かけませんが、本場の韓国では好みに合わせて好きなジャージャー麺をチョイスできます。

・サムソンチャジャンミョン(삼선짜장면)
エビ、イカ、ナマコなどが入った海鮮ジャージャー麺のこと。
サムソンチャジャンミョン(삼선짜장면)

・カンチャジャンミョン(간짜장면)
チャジュンに片栗粉と水をいれずに炒めたソースが特徴的なジャージャー麺のこと。ソースを麺にかけずに別々にでてきます。
カンチャジャン(간짜장면)

・チャジャンミョン(유니짜장)
豚肉を多めに入れたジャージャー麺のこと。
ユニチャジャンミョン(유니짜장)

・チャジャンパブ(짜장밥)
黒いソースを麺ではなくライスにかけたジャージャー麺のこと。チャーハンにかけたものもあります。
チャジャンパブ(짜장밥)

ジャージャー麺(チャジャンミョン)の味

初めて見る人は、この黒いソースにびっくりするようですね。ソースはチュンジャンという黒味噌を使って作られます。

味はマイルドで優しいお味。日本にはない味なので初めて食べた人は味の表現がしづらいと言う人もいます。

味の決め手は、ソースが水っぽくなくトロみがあり、麺と一緒に食べてもチュンジャンと素材の味がしっかり出ているかだと思います。美味しくないジャージャー麺は、水っぽくソースの味が薄い場合が多いです。

また野菜も炒めすぎず、噛みごたえがしっかり残っている方が美味しく感じます。

本日のお役立ち

最近、日本で食べられるジャージャー麺のバリエーションも増えてきました。前に大久保で入ったジャージャー麺専門店にはチャジャンパブが置いてありました。

最近、日本でも食べられるお店が増えてきたので、自称ジャージャー麺マニアとして理想のジャージャー麺に出会えるまで食べ歩きレポートをしてみます!

新宿・大久保ジャージャー麺店舗の情報はこちらから。
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