マジでおいしい?韓国ジャージャー麺(チャジャンミョン)の味とレシピ

【韓国の国民食】ジャージャー麺(チャジャンミョン)とは

韓国には、ジャージャー麺という国民に大人気の麺料理があります。

おそらく韓国ドラマで見たことある方もいらっしゃるのではないでしょうか。見た目が黒いので、どんな食べ物なんだろうって気になる人も多いと思います。

正式名所は「チャジャンミョン」で、ハングルで書くと「짜장면」です。韓国だと中華料理屋で食べられます。目印は赤い看板。

日本だと東京の大久保近辺を中心に何店舗か食べられるお店があります。味も韓国とほぼ同じなので、気軽に本場の味を楽しむことができますね。

今回はそんな摩訶不思議な韓国のジャージャー麺という麺料理をご紹介します。

ジャージャー麺(チャジャンミョン)の味

まずはジャージャー麺の味についてお伝えします。

ジャージャー麺を初めて見る人は、この黒いソースにびっくりするようですね。ソースはチュンジャンという黒味噌を使って作られます。

味はマイルドで優しいお味。日本にはない味なので初めて食べた人は味の表現がしづらいと言う人もいます。

味の決め手は、ソースが水っぽくなくトロみがあり、麺と一緒に食べてもチュンジャンと素材の味がしっかり出ているかだと思います。美味しくないジャージャー麺は、水っぽくソースの味が薄い場合が多いです。

また野菜も炒めすぎず、噛みごたえがしっかり残っている方が美味しく感じます。

ジャージャー麺(チャジャンミョン)の歴史

韓国で初めてジャージャー麺が作られたのは1883年、場所は仁川のチャイナタウンです。中国の山東省から来た中国人たちによって広められました。

当時のジャージャー麺は現在のような見た目ではなく、どちらかというと中国の炸醤麺に近い形でした。現在の形になったのは1950年代に入ってからです。韓国人の口にあうように改良されて爆発的な人気を呼び、全国に広がりました。

現在では国民にもっとも愛される大衆料理の一つです。

4/14のブラックデーと呼ばれる日には、バレンタインデーやホワイトデーにチョコやプレゼントをもらえなかった人同士で食べられるなど若者にも人気です。

ジャージャー麺(チャジャンミョン)はどこで食べられる?

韓国でジャージャー麺は中華料理屋で食べることができます。
中華料理屋は、ソウルや釜山など都市部では数多く見ることができます。

見分け方は簡単。韓国では、この画像のような赤い看板が中華料理屋さんの目印です。

もちろん中国のジャージャー麺とは違うので注意してくださいね!
ぜひ韓国に行った際は食べてみてください^ ^

ジャージャー麺(チャジャンミョン)の食べ方

テーブルに運ばれたてのジャージャー麺は麺の上にソースがのっているだけの状態。これを箸でよく混ぜます。コツは右手と左手に箸を一本ずつ持ち、麺を持ち上げては混ぜ、麺を持ち上げては混ぜを繰り返します。

こんな感じですべての麺にソースが絡むように混ぜたら完成。
混ぜたてのジャージャー麺
また好みで唐辛子の粉をかけて食べることもできます。
チャジャンミョン
ジャージャー麺を注文すると小皿に盛られたおかずが一緒に出てきます。下記の画像のように生たまねぎ、チュンジャン(黒味噌)、たくあんが定番だけどキムチも出るお店も。
ジャージャー麺 たくあん、チュンジャン、生のたまねぎ
玉ねぎ、たくあんをチュンジャンにつけて食べます。生の玉ねぎはそのまま食べると辛いですが、チュンジャンにつけることにより、やや辛さが抑えられます。

ジャージャー麺(チャジャンミョン)の種類

実は、ジャージャー麺には何種類かバリエーションがあります。日本だとそんなに多くの種類は見かけませんが、本場の韓国では好みに合わせて好きなジャージャー麺をチョイスできます。

・サムソンチャジャンミョン(삼선짜장면)
エビ、イカ、ナマコなどが入った海鮮ジャージャー麺のこと。
サムソンチャジャンミョン(삼선짜장면)

・カンチャジャンミョン(간짜장면)
チュンジャン(黒味噌)に片栗粉と水をいれずに炒めたソースが特徴的なジャージャー麺のこと。ソースを麺にかけずに別々にでてきます。
カンチャジャン(간짜장면)

・チャジャンミョン(유니짜장)
豚肉を多めに入れたジャージャー麺のこと。
ユニチャジャンミョン(유니짜장)

・チャジャンパブ(짜장밥)
黒いソースを麺ではなくライスにかけたバージョンのこと。チャーハンにかけたものもあります。
チャジャンパブ(짜장밥)

ジャージャー麺(チャジャンミョン)のレシピ

では本場と同じジャージャー麺のレシピをご紹介します。
まずは下記の材料を用意しましょう。

材料(4人前)・豚肉200g
・ズッキーニ1本
・ジャガイモ1個
・タマネギ1個
・キャベツの葉2枚
・きゅうり1本
・ショウガすりおろし小さじ1
・ニンニクすりおろし小さじ1
・ごま油大さじ1
・片栗粉 適量
・チュジャン(韓国の黒豆みそ) 大さじ5
・ジャージャー麺の麺 4玉
☆はちみつ大さじ3
☆みりん大さじ2
☆酒大さじ1
☆だしの素小さじ1/2
☆水大さじ4


チュジャンと麺はネットで買えます。おすすめのチュジャンと麺は下記になります。

韓国NO1ジャージャー麺専用麺

レシピ

1.豚肉を1センチほどの角切りにする。

2.野菜も、それぞれ1センチ角ぐらいに切る。

3.フライパンにごま油を入れ、ニンニクショウガを炒め、豚肉を加えて炒め、表面に火が通るまで炒める

4.豚肉に火が通ったら野菜を加え炒める。

5.炒め終わったら、☆の材料を入れ煮て、灰汁を取ってチュジャンを加えて5分ほど煮ます。

6.最後に水溶き片栗粉を回し入れてとろみを付け、味見をし、塩で味を調える。

7.茹でた麺にソースをかけて千切りしたきゅうりを盛り付けてたら完成!!

※お好みでエビやイカなどの海産物を入れてもOK!

チャジャンミョン


作るのが手間な場合は...

下記のジャージャー麺インスタントなら手軽に頂けますのでお試しにどうぞ! 韓国で大人気のジャージャー麺メーカーです。

日本で食べられるおすすめのジャージャー麺屋

最後に日本で食べられる本場のジャージャー麺を提供するお店を2店舗ご紹介します。
2店舗とも私の大好きなお店です!

東新宿・香港飯店0410

韓国ちゃんぽん専門店 香港飯店0410 新宿職安通り店
まずは韓国で多くの飲食店を経営されているペク・ジョンウォン氏のお店『香港飯店0410 職安通り店』です。

場所は歌舞伎町の北あたりにあります。

香港飯店0410のジャージャー麺
味に関してはまさに本場のジャージャー麺の味です。

基本を忠実に、ちょうどよい噛み心地の麺に絡んだソースは、甘さと旨さが際立っており、トータル的に見るとハイレベルなジャージャー麺です。

またこのお店はジャージャー麺だけではなくチャジャンパブも絶品。むしろこっちのがおすすめかも笑
香港飯店0410のチャジャンパブ

◆香港飯店0410の情報
店名:韓国ちゃんぽん専門店 香港飯店0410 新宿職安通り店
住所:東京都新宿区歌舞伎町2-19-10 1F
電話番号:03-6265-9952
営業時間:11:00~21:00
定休日:年中無休
行き方:
・都営地下鉄 大江戸線の東新宿駅から徒歩5分
・東京メトロ 副都心線の東新宿駅から徒歩5分
・西武新宿線の西武新宿駅から徒歩7分
その他:2016年オープン店

北京料理 龍門

【ジャージャー麺食べ歩き】歌舞伎町 北京料理 龍門
次は昔から本場のジャージャー麺を提供している老舗『北京料理 龍門』です。
15年前では日本では食べるのが難しかったジャージャー麺が唯一食べられるお店でした。

歌舞伎町の真ん中あたりにあります。
さきほど紹介した『香港飯店0410』と目と鼻の先ですので、ジャージャー麺巡りするのも楽しいかもしれませんね!
歌舞伎町 北京料理 龍門 ジャージャー麺
味に関してはまさに昔なつかしいジャージャー麺の味です。
完全に主観なんですけど遠い昔、韓国で出前したときに食べた味ですね笑

香港飯店0410のように洗練されていませんが、これはこれで美味しいジャージャー麺です。
量は普通盛りでも大盛り並なのでお腹が減っているときに行ってみてください!

◆龍門の情報
店名:北京料理 龍門
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-2-17 桂昇新宿ビル1F
電話番号:03-3203-2851
営業時間:11:00~翌7:00
定休日:年中無休
行き方:
・都営地下鉄 大江戸線の東新宿駅から徒歩7分
・東京メトロ 副都心線の東新宿駅から徒歩7分
・西武新宿線の西武新宿駅から徒歩7分
・JRの新宿駅から徒歩7分
その他:ジャージャー麺以外も美味しい

本日のお役立ち

最近、日本で食べられるジャージャー麺のバリエーションも増えてきました。前に大久保で入ったジャージャー麺専門店にはチャジャンパブが置いてありました。

最近、日本でも食べられるお店が増えてきたので、自称ジャージャー麺マニアとして理想のジャージャー麺に出会えるまで食べ歩きレポートをしてみます!

家の近くにお店がない場合は、下記のジャージャー麺インスタントなら手軽に頂けますのでお試しにどうぞ! 韓国で大人気のジャージャー麺メーカーです。



この記事を書いた人:岩本ミナイ
プロフィール
外国語大学卒業後、プログラマになる。英語を活かし、社内では数多くの英文システム仕様書の翻訳業務に携わる。今までのTOEIC最高点は960点。現在はフリーランスエンジニアとしてwebシステムの開発をしながら旅をしています。当サイトではみなさまに有益な英語学習と最新テクノロジー情報を発信しています。 » 詳しいプロフィールはこちらを

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