今回は、2017年4月18日時点でSIMロック解除が可能な国内三大キャリアのiPhoneリストをまとめました。
※ちなみに非公式のiPhoneでも裏技を使えばできるのですが、キャリアやAppleからの保証もないので自己責任のやり方になります。
目次
三大キャリアの公式SIMロック解除可能iPhoneリスト
キャリアに関係なく2015年5月以降に発売された機種なら、どこで購入したかに関わらずSIMロック解除が可能になります。
※ただし購入から6カ月(180日)経っていない機種はSIMフリー化できません
三大キャリアの公式SIMロック解除可能iPhoneリスト |
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iPhone7 |
iPhone7 Plus |
iPhone SE |
iPhone 6s |
iPhone 6s Plus |
SIMロック解除手数料
SIMロック解除の手続きをショップでしてもらうと、各社とも3,000円の事務手数料がかかります。web上から自分で手続きをすれば手数料はかかりません。簡単ですので自分でした方がいいです。
docomo
docomoでは、「My docomo」からSIMロック解除手続きをすると手数料が無料になります。
SoftBank
SoftBankでは、「My Softbank」からSIMロック解除手続きをすると手数料が無料になります。
au
auでは、WEB上の「auお客さまサポート」からSIMロック解除手続きをすると手数料が無料です。
2015年5月以前のiPhoneをどうしてもSIMロック解除したい場合
キャリア非公式ですが、下記の3つの方法が一般的です。
・SIMロック解除アダプタ(SIM下駄)
・ファクトリーアンロックサービス
・ジェイルブレイク(脱獄)
※繰り返しになりますが、キャリアからの動作保証がないため、どれもリスクがある方法ですので自己責任でお願いします。
国内三大キャリアの公式SIMロック解除可能なiPhoneリストまとめ
SIMロック解除が義務化されてから、いろんな面でユーザーの負担が減りました。では、SIMロック解除して何に使えるか最後に書いてみます。
・mvno(格安SIM)に乗り換え・・・今、mvno乗り換え目的でSIMフリー化される方が一番多いです。義務化されて以降、他社への乗り換えが簡単になりました。
・三大キャリアに乗り換え・・・他の三大キャリアに乗り換えも、もちろん可能です。
・海外旅行のときに現地のプリペイドSIMを使う・・・ポケットwifiを借りるより安い場合が多い。
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