【英語】”たくさん, 多く”を表すmany、much、a lot of、lots ofのニュアンスの違いと使い分け方法

【英語】many、much、a lot of、lots ofのニュアンスの違いと使い分け方法

今回は“many”、”much”、”a lot of”、lots of”のニュアンスの違いと正しい使い方をご紹介します。

『many、much、a lot of、lots of』の4つは「たくさんの、多くの」という共通の意味を持っているので、どういった場面で使い分けるのかが区別しにくいと思います。

なので今回は『many、much、a lot of、lots of』の違いや使い分け方法を詳しく説明します!

名詞が数えられるか数えられないかで使い分け

まず大きな違いとして、名詞が数えられるか数えられないかで使い分けします。肯定文・否定文・疑問文での使い分けはありません。

many・・・数えられる名詞(可算名詞)にしか使えない。
I have many books. (私はたくさんの本を持っている。)

much・・・数えられない名詞(不可算名詞)にしか使えない。
I don’t have much money. (私はあまりお金を持っていない。)

a lot of、lots of・・・数えられる名詞、数えられない名詞のどちらにも使える。
There are a lot of oranges. (たくさんのオレンジがある。) ※可算名詞
We have a lot of water. (たくさんお水があります。) ※不可算名詞

「many」と「a lot of」の肯定文での使い分け方

「a lot of、lots of」は口語表現であるため、フォーマルな場や文章では「many、much」を使われることが多いです。

a lot of、lots of・・・友達同士の会話で使われる。

many、much・・・フォーマルな場や文章で使われる。

「many」と「a lot of」の否定文と疑問文での使い分け方

否定文と疑問文では「a lot of、lots of」の代わりに「many、much」がより使われるようになります。

a lot of、lots of・・・使っても大丈夫だけど、あまり使われてはいない。

many、much・・・話し言葉でも書き言葉でも好まれて使われている。

「a lot of」と「lots of」の使い分け方

「a lot of、lots of」のどちらとも同じ意味を持ち、数えられる名詞、数えられない名詞ともに修飾できます。ただし使える慣用表現での違いがあります。あと「lots of」のほうが、よりくだけたカジュアルな表現になります。

a lot of・・・慣用表現による違い。
quite a lot of water. (かなりたくさんの水。) ※lots ofを使わない慣用表現

lots of・・・慣用表現による違い。a lot ofよりくだけた表現。
lots of love. (愛を込めて。) ※a lot ofを使わない慣用表現

本日のお役立ち

いかがでしたでしょうか?

「たくさんの、多くの」という意味を持ちつつもニュアンスや使い所が違いましたね。早く覚えるためには身の回りの物を「many、much、a lot of、lots of」で表現する練習をしてみましょう!

最後に上記で紹介した単語以外の「たくさんの」を表す表現をご紹介します。余裕が出てきたら覚えてみましょう。

a number of~・・・数多くの
a great deal of~・・・多くの、かなりの
plenty of~・・・十分な
loads of~・・・多量の


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