英語のsomethingとanythingのニュアンスの違いと正しい使い方

英語のsomethingとanythingのニュアンスの違いと正しい使い方

今回はsomethingとanythingのニュアンスの違いと正しい使い方をご紹介します。

基本的に“something“、“anything”の根底には「何か」という意味があります。だけど二つを比べると少しニュアンスが異なってきます。では、どんな場面で使い分けるかさっそく見ていきましょう!

somethingとanythingの違い

somethingのニュアンスと使い方

something「(とある)何か」という意味です。また下記のようなニュアンスがあります。
・はっきりではないけど、何かがぼんやりとイメージしている
・何かは特定できないけど、とある何かがあることははっきりしている。
・「Yes」と答えてくれることを期待または想定している

例文を見てみましょう。

I’d like something hot to drink.
(何か熱い飲み物がほしいのですが。)
※何がほしいか具体的ではないけど、熱いコーヒーやお茶などがぼんやりイメージしている。

Something is wrong with her.
(彼女は何か変だよ。)
※何かは特定できないけど、とある何かによって変になってると感じている。

Would you like somothing to drink?
(何か飲み物はいかがですか?)
※飲食店や飛行機では「yes」と返ってくることを想定している。

anythingのニュアンスと使い方

anything「何でも、何か、何も」という意味です。また下記のようなニュアンスがあります。
・何か特定なものをイメージできなくて、非常に広範囲を示している
・相手の返事が「Yes」か「No」かわからない
・することできることは何もない

例文を見てみましょう。

Ask me anything.
(なんでも聞いて。)
※なんでも聞いていいという広範囲を示している。

Is there anything to drink in the cooler?
(クーラーボックスの中に何か飲み物はありますか?)
※特定の飲み物をイメージしていなかったり、そもそも飲み物があるのかわからないため相手の返事が不明である。

I can’t say anything.
(何も言うことはできません。)
※否定文ではanythingは「何も」になります。

本日のお役立ち

いかがでしたでしょうか?

somethingは「具体的ではないけどなにかぼんやりとした“とある何か”、anythingは「広範囲の“何でも”というイメージで覚えておくと覚えやすいですよ!

ちなみにnothingは「なにも…ない、少しも…ない」という意味で、everythingは「すべてのもの」という意味です。

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