ドタバタ中国横断記(北京、香港、上海)
2024年9月深夜、関西国際空港から北京大興国際空港へ向かいました。 太平洋を越え雲間がわずかに白むころ、未来都市のような北京の巨大ターミナルが窓の下に姿を現します。空港を設計したザハ・ハディッドの曲線美は、まだ眠ってい…
2025.07.04 ETweb編集部
2024年9月深夜、関西国際空港から北京大興国際空港へ向かいました。 太平洋を越え雲間がわずかに白むころ、未来都市のような北京の巨大ターミナルが窓の下に姿を現します。空港を設計したザハ・ハディッドの曲線美は、まだ眠ってい…
2025.06.30 ETweb編集部
カナダの寒風が容赦なく吹きつける冬のトロントで、私は愛用の「2052MB」を羽織りながらカメラのシャッターを切っていた――体感 ‑15 °Cの極寒でも指先がかじかまないのは、この1着がもたらす安心感のおかげだ。極地探検隊…
2025.03.02 ETweb編集部
大きなスーツケースひとつで列島をぐるり。道中で「ここはぜひ紹介したい」と思った宿を、良かった順ではなく“記憶に残った順”に綴りました。ラグジュアリーからビジネスホテル、さらには韓国で寄り道した海辺の高層レジデンスまで。 …
2025.01.28 ETweb編集部
長いフライトのあとに降り立ったスワンナプーム空港は、南国らしい熱気と近未来的なガラス張りのアーチが迎えてくれる場所です。 イミグレーションはシンプルながら行列が伸びがちなので、到着後すぐに並ぶのが得策でした。 出口付近に…
2024.12.24 ETweb編集部
エンジンをかけた瞬間、フロントガラスの向こうに無限の日本列島が広がったーー 北の大地・北海道から南の楽園・沖縄まで、日本中の絶景と名物料理を味わい尽くした47都道府県旅。 今回は車で47都道府県すべて周って最高だったスポ…
2024.12.19 ETweb編集部
今年もこの季節がやってきました。 今回も2024年、私が行ってよかった場所をご紹介します。 宿部門 米子ワシントンホテルプラザ(鳥取) 昭和館あふれるホテルだが、米子駅前にあって観光に便利でした。 松田屋ホテル(山口) …
2024.11.05 ETweb編集部
旅の経路にルクセンブルクを挟む──そう聞くと、多くの人は「半日観光で十分では?」と首をかしげるかもしれません。けれど実際に町を歩いてみると、30 km²ほどの国土に幾重もの時代と文化が折り重なり、石畳の下には迷宮さながら…
2024.11.04 ETweb編集部
2024年7月、私は10年越しの夢だった「ドイツ横断ロードトリップ」に踏み出しました。鉄道旅ではなく、都市から田園へ、そして山岳へと景色が移り変わる瞬間を味わいたくて、ケルンからミュンヘンまで列車とレンタカーを組み合わせ…
2024.02.04 ETweb編集部
もう早いもので2023年も終わり、2024年になろうとしています。 今回は今年を振り返って、私が行ってよかった場所をご紹介します。 宿部門 竹ふえ(熊本) 黒川温泉近くにある最高の宿。インスタスポットとしてインフルエンサ…
2017.09.30 ETweb編集部
山梨県は静岡県と並び、日本観光の王道「ゴールデンルート」の真ん中に位置している県です。 山梨といえば、どうしても富士山を想像しますが、そのほかにも隠れた魅力的な観光スポットがたくさんあります。 今回は定番の観光スポットは…
2017.09.29 ETweb編集部
日本でも随一の人気観光スポットの富士山を擁する静岡県。 近年、静岡を訪れる外国人が増えています。その理由は『静岡空港を利用し、県内に一泊するという条件を満たしてくれたら、補助金を支給します』というもの。 そのおかげで見事…
2017.09.28 ETweb編集部
本日9/28から開催の「大つけ麺博 大感謝祭」にさっそく行ってきました! 大つけ麺博は、2009年からスタートし、今年で9回目を迎える、日本を代表するつけ麺イベント。毎年、全国からつけ麺・ラーメンの名店が集まり、腕を競い…
2017.09.22 ETweb編集部
TripAdvisor(トリップアドバイザー)が集計した「外国人から注目を集める都道府県」でNO1にランクインした石川県。 なぜこんなに外国人に注目されているかと言うと「自然・アウトドア」「名所・史跡」「日本文化」がすべ…
2017.09.21 ETweb編集部
兵庫県が推計した2016年の県内への訪日外国人観光客数は149万人で、2年連続で100万人を超えました。 近年、全国的に外国人観光客が増加しているのですが、兵庫県には2015年にグランドオープンした姫路城、城崎温泉の風情…