海外の病院にて英語で「新型コロナウイルスの症状」を説明するには

※この記事にはPR(広告)が含まれています

海外の病院にて英語で「新型コロナウイルスの症状」を説明するには

今回はもしあなたが海外で新型コロナウイルスに感染した場合、異国の病院にて英語でどのように症状を伝えたらいいのかを説明します。

コロナ禍においてどうしても仕事で日本に帰れないなど諸事情がある方もいます。
なのでせめて下記の英文だけでも覚えておくとすごく便利です。

症状別の英文

症状 英訳
コロナにかかりました。(かかりはじめ)I caught the coronavirus.
I got the coronavirus.
コロナにかかっています。(もうすでにかかっている)I have the coronavirus.
風邪をひきました。(ひきはじめ)I caught a cold.
風邪をひいています。(もうすでにひいている)I have a cold.
熱があります。I have a fever.
微熱があります。I have a slight fever.
熱が37.5度あります。I have a fever of 37.5 degrees.
※アメリカでは摂氏ではなく華氏を使うので、37.5°でしたら99.5°と伝えましょう
4日間連続で37.5度あります。I’ve had a fever of 37.5 degrees for four days now.
コロナにかかって熱があります。I caught the coronavirus and have a fever.
※and以降は「喉が痛い、咳が出る」などに変えられます。
体温が高いです。My temperature is high.
のどが痛いです。I have a sore throat
咳がでます。I have a cough.
咳がひどいです。I have a terrible cough.
咳が止まりません。I can’t stop coughing.
もう3週間ずっと咳が出ています。I’ve had this cough for three weeks now
痰が出ます。I'm coughing up phlegm.
※血痰は「Bloody sputum」
鼻水が出ます。I have a runny nose.
鼻水が止まりません。My nose won't stop running。
熱は下がったけどまだ鼻水が出ます。 My fever went down but my nose is still running.
鼻が詰まっています。I have a stuffed up nose.
頭痛がします。I have a headache.
悪寒がします。I have chills.
I feel chilly.
身体がだるいです。I feel dull.
身体が重いです。I feel heavy.
体調がすぐれません。I don’t feel well
筋肉痛です。I'm sore.
関節痛がします。I have joint pain.
呼吸が苦しいです。I'm short of breath.
It's hard to breathe.
息切れをします。I feel short of breath.
味覚がなくなりました。I’ve lost my sense of taste.
なにも味を感じません。I can't taste anything.
嗅覚がなくなりました。I’ve lost my sense of smell.
なにも臭いを感じません。I can't smell anything.
ひどい下痢です。I have terrible diarrhea.
PCR検査の結果は陰性でした。My results of the PCR test were negative.
PCR検査の結果は陽性でした。My results of the PCR test were positive.

本日のお役立ち

いかがでしょうか?
今回は最低限、上記を覚えておけば海外の病院で症状を伝えることができると思います。

ちなみにコロナウイルスの症状は下記にまとめておきます。

・鼻水
・咳
・発熱
・軽い喉の痛み
・筋肉痛、関節痛
・身体のだるさ(倦怠感)
・呼吸が苦しくなる
・息切れ
・嗅覚障害
・味覚障害



ほかの旅行で使える英会話に関しては「旅行で使える英会話まとめページ」をご覧ください。

この記事の著者:ETweb編集部
プロフィール
ETwebは、最新テクノロジーを紹介している専門メディアです。発信内容としては、最新テクノロジーの紹介・利用方法・ニュースをETweb編集部が厳選してお届けしています。また、皆さまがが将来、海外で活躍できるように英語についての記事も執筆しています。広告掲載、記事執筆のご依頼も随時募集していますので、お問い合わせよりご連絡ください。ETwebの理念については私たちについてをご覧ください。
» Twitterアカウントはこちら

●こちらも合わせてどうぞ