ストレスなくし時間を作るデジタルデトックスの効果とやり方とは

ストレスなくし時間を作るデジタルデトックスの効果とやり方とは
ミナイ
ミナイ
こんにちは! 日々、デジタルデトックスを実践している岩本ミナイ(@minai_iwamoto)です。

昨今、テクノロジーの進化やSNSの普及の影響で、「SNS疲れ」や「インターネット依存症」という言葉をよく見かけるようになりました。この原因として上げられるのがデジタルデバイスへの依存です。

その主たるものとしてスマホがあげられます。ここ数年の間で、現代人にとってスマホは三種の神器以上に必要不可欠な存在になりました。みなさまの中にも心身に悪影響が出ているとわかっていても、なかなかやめられないという方も多いはず。

試しにみなさまのスマホ依存度を見てみましょう。

あなたにも当てはまりませんか?
・いいね数やフォロワー数に振り回される
・インフルエンサーのツイートをチェックしないと時代についていけないと思う
・就寝前にスマホを見てしまい寝れなくなったことがある
・スマホを見ながら歩いて人や電柱にぶつかったことがある
・エゴサーチの末に自分への悪口を発見し、ストレスが溜まったことがある
・眼精疲労や片頭痛が頻繁に起こる

上記の2つ以上、当てはまる方はインターネットに依存した生活をしている可能性が高めです。依存度が高い人は、デジタルの影響で深刻なストレスを抱えている方が多くいると言われています。

なので、今回はデジタルデトックスによってストレスや疲労を排出させる方法を詳しくご紹介します。


P.S. デジタルデトックスについては以下の本にも詳しく書かれています

デジタルデトックスの効果とは

デジタルデトックスの効果とは
デジタルデトックスとは、スマホやパソコンなどのデジタル機器から一定期間、距離を置くことで、体内に溜まっているストレスや疲労などをデトックス(排出)させることです。

そうすることでストレスの軽減以外にも、いろいろな効果を我々にもたらしてくれます。具体的には以下の効果が表れるでしょう。

デジタルデトックスの効果 ストレスが減る
これは言わずもがなですね。SNSやLINE、メールから追われる心配がなくなり、余計なことを意識しなくなるのでストレスは減ります。

新たな発見ができる
デジタル機器に触れないということは、周りに目を配ったり、人と話す時間が増えること。そうすることで今までに見えなかった発見ができます。

よく眠れるようになる
寝る前にスマホを触ると光によって脳が「今は昼間だ」と勘違いを起こし、寝れなくなったり、睡眠が浅くなります。なので、就寝前にスマホを触らないだけでも睡眠の質はグッと上がります。

気持ちが晴れわたる
休日などスマホを家に置いて公園や旅行に出かけると、SNSに脅かされることがなくなるので気持ちが晴れわたるような感覚になります。

目の疲れがなくなる
デジタル機器から発するブルーライトを浴びる時間が少なくなるので目の疲れが取れます。

物事を考える能力が高まる
デジタルデトックスを取り入れると考える時間が増えます。ということはいろんな想像ができるので、新たなひらめきを生むことができます。

時間の浪費がなくなる
スマホに触れる時間を減らすだけでも、趣味に割く時間や、恋人や子供、友人と語り合ったり触れ合う時間が増えます。よって、よりよい人間関係を築くことに繋がります。

五感が研ぎ澄まされる
周りに目を配ることができるようになるので、今まで気づかなかったものが見えたり、聴こえたり、匂いを感じることができるようになります。

いかがでしょうか?
結構、効果があると思いませんか。

ここで一つ注意を。上記のような効果があるといってもデジタルデトックスはデジタル機器を完全に遠ざけようとするものではありません。必要な場面においてはスマホやパソコンは使うけど、必要なければ一切触らず、なるべく避けようとする取り組みだと思ってください。

現代社会の都市部に生きる上で、完全にデジタルから遮断して生きていくことは逆に不便でストレスが溜まりますので。

デジタルデトックスをする理由

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人間の脳は、暇を嫌い、新たな情報を取得することを好む性質です。なので、デジタルデバイスが手元にあると、ほぼ無意識に手を伸ばしてしまいます。24時間いつでも使える上に、最高の暇つぶしができるので使わない手はないと脳は思っているからです。

また、現在のインターネットは個人個人にパーソナライズされた検索結果や広告表示がされます。そのため、ネットはとても高い中毒性があり、さらに我々をデジタル世界から切り離せなくしてしています。

しかし、こういった“電子ツール”を使いすぎると、我々が本来持っている考える能力を退化させることにも繋がります。だって調べればすぐに結果がわかるんだから考える必要ないですもんね。

本来、デジタルデバイスは人の脳を拡張してくれるものでしたが、いつしか人の脳そのものになってしまい、人から考える力を奪っているのが現状です。

これは由々しき問題です。

Appleの創業者スティーブ・ジョブズは、自分の子供たちにデジタルデバイスを与えなかったことでもわかる通り、ある一定の距離を置くことで考える力の重要性を今一度気づく必要がありそうですね。

また、我々がインターネットに滞在する時間が増えれば増えるほど、デジタルで事業を営むどこかの企業が莫大な利益を上げているということも考えましょう。儲けることは罪ではないですが、それにより私たちは考えることを失った“養分”に成り下がっていることも事実なのではないのでしょうか。

デジタルデトックスのやり方

デジタルデトックスのやり方
デジタルデトックスにはいろんなやり方があり、また人によって方法も異なります。

なので今回は2つの代表的なやり方をご紹介します。

日常生活で取り入れる方法

まずは日常生活から少しずつデジタルデトックスを取り入れてみましょう。この方法は完全にデジタルを遮断するのではなく、適材適所でデジタル機器は使用し、必要がなければ使用しないといったシンプルな方法になります。

具体的には以下の方法をお試しください。

スマホを触らない時間を作る
たとえば、就寝前や散歩中はスマホに触らないなどのルールを作るのもありです。その際、スマホの機能にある「おやすみモード」「機内モード」も有効活用しましょう。

アプリの通知を切る
ピコーンと通知音が鳴る、アプリにバッジが付くと、人は早くチェックしなければいけないと思ってしまう習性があります。一日中、通知をオフにするのがベストですが仕事上、難しい方は終業後から朝まで通知をオフにするだけでもデトックス効果は高まります。

また通知を確認しないことにより時間が増えたり、集中力が奪われなくなるので多くの方にとって、マストな設定です。

紙の本を読む
電車や病院の待合室などでは電子書籍ではなく、紙の本を読みましょう。Kindleアプリを触っていると、どうしても他のアプリが気になってしまいます。

SNSアプリは1ページ目に置かない
スマホのSNSアプリやメッセージアプリは一番目のつく1ページ目ではなく、なるべく後ろのページに置くことでSNS離れに繋がります。

どうしてもTwitter、Instagram、Facebookのアイコンがあるとタップしたくなるので、物理的に視界から消し去りましょう。

iPhoneなら「アプリアイコン長押し」→「Appを削除」→「ホーム画面から取り除く」を設定するとページの一番うしろに移動します。

画面をモノクロにする
スマホの画面自体をモノクロにするのも効果的です。どうしてもカラーを使うと人間の脳は興奮し、長時間の使用に繋がります。そうならないためにもスマホからカラーをなくしましょう。

iPhoneの場合は「設定」→「アクセシビリティ」→「画面表示とテキストサイズ」→「カラーフィルタ」を有効化し、「グレイスケール」を選択するだけでスマホ全体が白黒の世界になります。Androidにも同じような機能を搭載している機種はたくさんあります。
iphone カラーフィルタ グレースケール
ちなみにパソコン(Mac、Windows)も白黒にできます。

スクリーンタイム機能を活用する
iPhoneにはスクリーンタイム機能があり、時間を決めてアプリの使用を制限できます。この制限をすると制限期間中にアプリを触ると「時間制限」という注意書きが表示されます。もちろん無視してアプリを使用することができますが、「あ、寝る前なのにアプリを触ってしまった、だめだめ」などと意識的に気づき、自らを律することができます。

設定はiPhoneの「設定」→「スクリーンタイム」→「休止時間」からできます。スマホ全体に制限をかけることもできるし、常に使用できるアプリを設定することもできます。

制限をかけたアプリは、このような表示がされる。
スクリーンタイム
どうしても解除してまう人は、家族などにスクリーン・パスコードを設定してもらい、パスワードを入れないと解除できなくするのも手です。

アラームと併用する
上記の各種設定ができたら、SNSを見る時間を1日1〜3回ほど決めて、その時間にアラームを設定します。アラームが鳴ったときだけSNSをチェックしてOKというルールを作ります。それ以外はSNSを見れないのですから仕事や趣味に没頭できます。

ガラケーを使う
スマホは家で待機させておき、外出先ではガラケーを使用することもおすすめです。正直、普通に生活するだけなら電話さえできたらOKです。

おすすめのガラケーは「Punkt. MP02.(プンクト)」という機種。カメラやアプリはなく、電話とメールしかできない仕様です。キャッチコピーは「マインドフルにつながる携帯」で、手のひらサイズ、バッテリーが長持ちとデジタルデトックスするために生まれたきたかのような機種です。

ブランド:Punkt

計画する
最後に今までデジタル機器を使っていた時間を他の時間にどう使うか計画します。これをしないと、デジタルデトックスしたのはいいけど暇だし、またスマホを触ってしまうということに陥ります。

たとえば、YouTubeを観ていた時間を本を読む時間に、SNSをしていた時間を友人とご飯を食べる時間にあてるなど、デジタル以外で有効的な過ごし方を見つけましょう。

デジタルデトックス旅行のススメ

2つ目の方法は物理的にデジタルを遮断する方法です。

ようするに週末や有給を取って1泊2日程度のデジタルデトックス旅行をするというもの。この旅行期間はスマホを一切触らないというルールを作ります。

むしろ、デジタル機器はすべて家に置いていくのもありです。友達と行くなら、事前に待ち合わせ時間と場所を決めて待ち合わせればいいことですし。

もし急な事情ができて行けない場合は、待ち合わせ場所の近くの交番に連絡して伝言を伝えるのもあり。もし、相手が1時間経っても来なければ交番に行けば事情がわかります。もちろん緊急用に相手の電話番号が書かれたメモを持っていくのも必須。

あと旅行先で離れ離れになった用に、場所移動ごとに「はぐれたらここで待ち合わせ」という場所を決めておきましょう。

注意点として、登山やドライブでは遭難や事故を起こした場合、電話をかけられないと詰むので電源を切った状態のスマホを袋に入れてバックに忍ばせておきましょう。


旅行先についてですが行く場所は自由です。しかし、せっかくデジタルから切り離してるので、できれば自然を感じる場所へ行くとより効果は倍増しそうですね。

慣れない内は日帰りでもいいですし、月に一度やるとかなりリフレッシュになりますよ!

まとめ

今回は、ストレスをなくし時間を作るデジタルデトックスの効果とやり方について解説しました。

ぜひ、この記事をキッカケにデジタルと、うまく付き合う術を身につけて頂ければ幸いです。

最後にデジタルデトックスをまとめると以下になります。
・デジタルデトックスは心身ともに様々な効果がある
・SNS疲れから開放される
・日頃の生活から少しずつ実践できる


P.S. デジタルデトックスについては以下の本により詳しく書かれています

この記事を書いた人:岩本ミナイ
プロフィール
外国語大学卒業後、プログラマになる。英語を活かし、社内では数多くの英文システム仕様書の翻訳業務に携わる。今までのTOEIC最高点は960点。現在はフリーランスエンジニアとしてwebシステムの開発をしながら旅をしています。当サイトではみなさまに有益な英語学習と最新テクノロジー情報を発信しています。 また広告掲載、記事執筆のご依頼も随時募集していますので、お問い合わせよりご連絡ください。» 詳しいプロフィールはこちらを

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