【書評】日本一売り上げるキャバ嬢の指名され続ける力 by エンリケ本

【書評】日本一売り上げるキャバ嬢の指名され続ける力 by エンリケの要約とまとめ

今回は、2019年11月30日をもって現役キャバ嬢を引退したエンリケこと小川えりさんの著書『日本一売り上げるキャバ嬢の指名され続ける力』を書評・要約いたします!

エンリケさんは、キャバ嬢時代の売上は名古屋だけでは収まらず、東海No1どころか日本No1でした。
2017年のバースデーイベントでは1億円を売り上げ、2018年はなんと2億5000万円という桁違いな額を売り上げたモンスターキャバ嬢です。

また週7日・360日出勤、直瓶、エンリケ空間など独特な営業スタイルも話題になりました。

今回はそんなエンリケさんの秘密をひとつひとつ見ていきましょう!

エンリケさんのナンバーワンの秘密


エンリケさんはキャバ嬢として当たり前である金髪、カラコン、ネイル、ピアスはしていませんでした。
ではなんでナンバーワンを9年も保持できたのでしょうか?

それは、『キャバ嬢は美しく微笑んで座っているもの』という常識を打ち破り、素の自分を見せていったからです。

歌ったり、踊ったり、変顔したり、その様子をインスタグラムで配信していたら、キャバクラに興味がない人や女性までも来てくれるようになったとのこと。

要するに素の自分を見せながらエンターテイメント空間を提供してたのです。

直瓶・エンリケ空間の誕生秘話


直瓶は、ブログでドンペリを一気飲みしてるふりをした写真を載せたことから始まりました。
今までそんなことをするキャバ嬢はいなかったので話題になったそうです。

そんなときお客様に「本当に呑んでるの?」と聞かれたそうです。
それで、おそるおそるやってみたら出来てしまったので、直瓶がエンリケさんの代名詞になりました。


エンリケ空間に関しては、お店の同僚たちと「相席空間」というCMに出たことがキッカケです。
そのCMのCMソングを替え歌にしてできたのがエンリケ空間です。

エンリケさんいわく、エンリケ空間とはお客様や仲間、スタッフで作り出す楽しくて盛り上がってる時間のことだそうです。

第1章:ナンバーワンへの道


第1章にはエンリケさんがナンバーワンになるために実践してきたことが書かれていました。

時間をかけて築いていったものほど崩れにくい。人間関係も努力も時間をかけて一つずつ確実に積み上げていく。

目標にしたい憧れの人を作る。あんな風になれたらいいなぁと思える目標を持つことで頑張れる。

嘘をつかない。嘘をつかなければ、いつも堂々としていられる。

自分は幸運の星を持っていると言い聞かせる。言い聞かせると本当に幸運はやってくる。

何事もキッカケを作ることで前向きに取り組める。

はじめは誰でも大変ということを知る。決して自分だけが大変なわけではない。苦しかったら修行と思う。

励ましてくれる仲間を作る。

敵は作らない。人間関係はどんなときでも途切らせてはダメ。

カラを破って素を出す。素を出すことにより、お客様と一緒に自分も楽しめる。

「きれい」より「おもしろい」と言われるようにする。

ありのままの姿をSNSで配信する。

ストーリーを毎日アップする。リアルタイムでエンリケ空間を配信。

直瓶をSNSに載せたらバズった。

人と違うことをすることで話題性から自然にブレイク。たとえばインスタがおもしろい、カラコンしていない、ボディタッチNG、直瓶。

ざっくばらんな名古屋の空気にエンリケさんの接客がぴったりハマった。

第2章:指名され続ける力をつくる100%の接客術


第2章にはエンリケさんが指名され続けるための接客術について書かれていました。

挨拶はつかみが大事。明るく元気にフレンドリーに挨拶する。

場を盛り上げるため、席についた最初の一杯は一気に飲み干す。

男女で来店したお客様の場合、特に女性のお客様に気配りして接客する。

この子面白いなぁと思わせるために、ありきたりな会話はしない。

お客様のテンションを常に観察する。

気を使ってないように見せて気配りはちゃんとする。

お客様の発言には賛成して、あいづちも肯定的に。

共通の話題と相談ごとで距離を縮める。

シャンパンはその場が盛り上がれば自然とおりる。

お客様とは本音で話す。本音で話すと本音が返ってくる。そして意気投合すると長く続くお付き合いになる。

仕事はスピードが命。もたもたしない。

プレゼントはもらわない。シャンパンで頂くのがベスト。

苦手な人にはあえて接近し、懐に飛び込んでみる。

接待の席では、常連のお客様の取引先様を優先する。

お客様の大切な方を大切にすると感謝される。

ヘルプが座る丸椅子に座る。丸椅子は全体を見渡すベストな位置。

チームワークを大切に。接客は一人ではできないから。

お客様によって態度を変えない。どの方にも同じ接客を。

帰りはお客様が見えなくなるまえお見送りする。だれが見ているわからないので、常に笑顔もキープ。

まずは仕事の基本をマスターしてから、崩していきオリジナルを作る。

色恋営業をしない。恋愛感情は長く続かない。楽しく飲むことが目的のお客様は長続きする。

第3章:キャバ嬢として必要な知識はお客様から学んだ


第3章にはエンリケさんが今まで出会ったお客様から学んだことについて書かれていました。

お客様からのアドバイスは素直に聞く。

小さなプライドは仕事に必要ない。

怒っているお客様はすぐになだめる。お店の雰囲気が悪くなってしまうため。

第4章:モチベーションをキープして元気に働く仕事術


第4章にはエンリケさんがどのようにモチベーションをキープして仕事に取り組んでいるかについて書かれています。

人と同じことをしていたらナンバーワンになれないため、最初に「休まないこと」を心に決めた。

仕事ができる人間になる。仕事ができるお客様は仕事ができる人を指名するから。

まず仕事に慣れたら、臨機応変力を磨く。

売れたいという気持ちを忘れない。

下積み時代こそ一生懸命働く。

「疲れた」という言葉は外では言わない。

気分がむしゃくしゃしたらトイレに行って、トイレの水と一緒に流してスッキリする。

あえてエースを作らないでいる。そうすると接客の質が上がる。

営業メールは送らない。

感謝の接客を心がける。

仕事ができる人ほど返信が早い。連絡が取りやすい人は信頼される。

仕事ができる人ほど時間を作るのが上手。

目先の売上より長い期間で考える。

インスタのコメントにはできるかぎり返信する。

先輩の仕事ぶりを見て盗んでスキルアップさせる。

アフターで飲みに行った先でも、人の接客を勉強する。

自分の売りは何か見極めて生かすと指名が続く。

店以外では自分もいいお客様になる。

毎日、仕事の内容を記録すると明日へのモチベーションが上がる。

つらいときは落ち込んでも、目を背けなければ必ず乗り越えられる。

業績が落ちたら最初からやり直す。

一つやり遂げると自信になる。

よく寝て、よく食べ、よく運動する。体調管理はちゃんとする。

トラブルがあったらすぐに解決する。引きずると精神面が安定しない。

お金と時間をしっかり管理する。

当たり前のことをする。挨拶をする、お礼を言う、謝る、遅刻をしない、無断欠勤をしない、身だしなみを整える、言葉遣いに気をつける。

第5章:自分をアゲる魅力の磨き方


第5章にはエンリケさんの魅力の磨き方について書かれています。

有言実行して何事も自分を追い込む。

キャバ嬢らしくなくても自分らしくあれ。

美肌づくりは基礎化粧品にこだわる。乳液重視で保湿する。

接客業は歯と髪が命。

私服やドレスは「これっ」と思ったら買う。迷ったらスルーする。

正しい姿勢と自分への自信がオーラを作り出す。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

正直、エンリケさんは特別美人ではありません。

しかし素直な気持ちを忘れずに内面を磨き続けた結果、日本ナンバーワンまで上り詰めました。
センスや才能もありますが、だれよりも考え努力したことはまぎれもない事実です。

読んでみた結果、夜の世界だけではなく昼の世界で生きる人にもためになる本でした!

この記事を書いた人:岩本ミナイ
プロフィール
外国語大学卒業後、プログラマになる。英語を活かし、社内では数多くの英文システム仕様書の翻訳業務に携わる。今までのTOEIC最高点は960点。現在はフリーランスエンジニアとしてwebシステムの開発をしながら旅をしています。当サイトではみなさまに有益な英語学習と最新テクノロジー情報を発信しています。 また広告掲載、記事執筆のご依頼も随時募集していますので、お問い合わせよりご連絡ください。» 詳しいプロフィールはこちらを

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