1ヶ月待ってようやくバーミキュラのフライパンが届いたので、さっそく料理してみました。今回はそのレビューです!
で、作ったのはこの記事のタイトル画像でもあるインパクトある緑色のもやし炒めです笑
さっそくこのレシピをご紹介します!
動画はこちら。
材料

材料(2人前) |
もやし・・・1袋 |
豚ひき肉・・・100g |
ミントの葉・・・10枚ほど |
イタリアンパセリ・・・10枚ほど |
宇治抹茶・・・小さじ1 |
塩コショウ・・・適量 |
グリーンもやし炒めレシピ
バーミキュラ・フライパンのレビュー
私が買ったのは26cmのフライパンです。
その26cm型のバーミキュラフライパンのスペックは下記になります。
【コンセプト】
世界一、素材本来の旨味を凝縮するフライパン
【材質】
本体:鋳物ホーロー、ハンドル:オーク材・ウォールナット材
【耐熱温度】
フライパン本体部分:300℃ / ウッドハンドル部分:60℃
【対応熱源】
ガス・IH・ハロゲン・ラジエント・シーズ
【付属品】
レシピブック、鍋蓋
大きな特徴は「無水調理」を可能にする、非常に高い気密性にあります。
なんとわずか3秒で余分な水分を瞬時に蒸発し、ほどよい歯ごたえを残しつつも素材の旨味を閉じ込めた美味しい料理に仕上がります。
実際に食べて思ったのが、こんな美味しいもやし炒めを食べたことがないでした。
無駄な水分が飛んでるのでシャキシャキ感がヤバいです。
もやし炒めってどうしてもベターとした感がありますが、このフライパンを使えばありません。
私が持っているステンレス製のmauviel 1830と比べたら、全然レベルが違う速度で水分が飛んでる感じでした。
またホーローとウッドハンドルの境も美しい。フォルムもよしです!
ただデメリットとしては、金属製品の調理器具が使えないこと。
たわしはもちろん金属製のターナーも使えません。
なので木製か耐熱性のシリコン製などの柔らかい器具を用意する必要があります。
我が家はすべて金属製だったのでフライパンに触れるものは買い替えました。
バーミキュラ・フライパンの専用レシピブック
フライパンに無料で付いてくるレシピブックはありがたいです。
この本には26種類もの料理のレシピが記載されいます。
なによりバーミキュラ・フライパン専用のレシピブックなので、フライパンの使い方が細かく書かれています。
これがあれば、どんな料理初心者でも美味しく作れるのではないでしょうか。
グリーンもやし炒めもこのレシピの応用です!
バーミキュラ・フライパンの選び方
ここではフライパンの選び方について説明します。
まずフライパンの大きさは『24cm』と『26cm』があります。
24cmの方は底が深型タイプなので、炒めるだけではなく煮込み料理にも使えます。
26cmは大きめサイズなので家族向けですが、個人使用でも全然大丈夫です。
自分は26cmを買いました。
取っ手部分は『オーク材』と『ウォールナット材』の2色から選べます。
下記の左がオーク材で薄い木の色。右がウォールナット材で濃い木の色をしています。
どちらも高級木材から一品一品削り出し、職人の高い技術で本体とのつなぎ目までなめらかに仕上げられています。
両方とも丈夫な木材なので、ご自宅のキッチンに合わせて好きなタイプを選べばOKです。
私はウォールナット材を購入しました。
●26cm ウォールナット材フライパン
●26cm オーク材フライパン
●24cm ウォールナット材フライパン(深型タイプ)
●24cm オーク材フライパン(深型タイプ)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
フライパン自体は買って満足でしたので皆様にもおすすめします。
けど2020年5月5日時点で約2ヶ月待ちです涙
最後に料理の注意点ですが、抹茶を入れることによりコクと渋みがでて、大人の味になります。
ただし入れすぎると抹茶味のもやし炒めになりますので隠し味程度がいいと思います。
あとミントやパセリを入れることによりエスニック感が増すような気がします。
ぜひお試しあれ♪